子うさぎはご機嫌でテーブルに乗る
今日も楽しくラビットLife♪
こんばんは(●´ω`●)
世界は縦に広がっている
うたっちで必死に椅子の裏側を齧ろうとするあき坊。
うさぎという動物は恐らく、世界は縦に広がっていると思っている。…と、思う。
床のテリトリーはすぐに飽きて、常にどこかへ登ろうと画策している。
隙きあらばどこかへ登ろうとする。
そこにはうさぎ特有の厄介さがある。
跳躍力だ。
うさぎという動物は、恐ろしく高く飛び跳ねる。
1mくらいのサークルなら簡単に飛び越える。
1m跳ぶことが出来れば、家の中にある物には大抵飛び乗れる。
その1.テーブルに跳び乗る
テーブルに跳び乗るなんて朝飯前だ。
あきもしょっちゅうテーブルの上に興味を示している。
ワタシが隙を見せればあっという間に跳び乗る。
おぉ~い…。Σ(´∀`;)それはポットよ。てゆーかそこテーブルの上よ…。
いい加減降りなさいよ。(^^;; あんたさっきオシッコ踏んでたでしょ!?
そのキョトン顔でワタシを見つめないで…。(;・∀・)
テーブルに跳び乗れないうさぎさんはいません。
あなたのうさぎさんがテーブルに乗らないならば、それは乗れないのではなく乗らないだけです。
あ~、なんてお利口さんなんでしょう。
褒めてあげてくださいね。
その2.ケージに跳び乗る
写真はありませんがケージの上が好きなうさぎさんは多いはず。
若くて元気な頃ははなも時々乗っていました。大人になってからもごくたまに乗っていました。
うちはそこそこ▼大きめのケージ▼を使っているのですが、難なく跳び乗ります。
ケージに跳び乗れないうさぎさんはいません。
あなたのうさぎさんがケージに乗らないならば、それは乗れないのではなく乗らないだけです。
あ~、なんてお利口さんなんでしょう。
褒めてあげてくださいね。
その3.部屋の隅に積んでる日用品のストック(山)に跳び乗る
汚くてお見せ出来ませんが、ワタシは部屋の隅に日用品(消耗品)のストックを積み上げています。
主に箱が積み上がっている感じです。
非常時のお水やペーパー類の予備、ドルチェグストのコーヒーカプセルの在庫やコストコでまとめ買いした洗剤など。
ご想像にお任せしますがいい感じにタワーになっているのは確かです。
あきは器用にそこに跳び乗るのです。
危ないから辞めろとしつこく言って聞かせるのですが聞く耳持たず。でけー耳ついてるクセに。
隙きあらば跳び乗ります。しつこく跳び乗るのです。
まるでキャットタワーに登る猫ですよ。
猫なの?あきは猫だったの??(#・∀・)
うさぎの上下運動に潜む危険
ワタシが以前に聞いた話では、うさぎという動物はあまり上下運動に適していないらしい。体の構造的に。
厳密には登るのは得意らしいのだが、降りるのが不向きなんだとか。
それに骨折しやすい動物ですからね(うさぎの身体は軽量化により骨の中が空洞らしい)。
高いところから跳び下りたり、または上り損なって落下したり。
危険は沢山潜んでいますから、ワタシもヒヤヒヤしながらあきにガミガミ言い聞かせています。
【跳び乗り】対策
1.物理的に阻止する
行動範囲内に高低差を無くす。又はサークルなどを使い登れなくする。
2.説教をたれる
しつこくダメだと言い聞かせる。嫌がる音を出すなどして牽制する。
3.飽きるのを待つ
大人になると段々頻度が減ります。体力的な問題なのか、精神的な問題なのか…
とにかくいずれはやらなくなるのでその時を待つ。常に見張り登った時はそっと降ろしてあげる。
うぅ~ん、大した対策は思い浮かびません。どれも劇的に改善するものではないし。
地道に付き合っていくしかないですね。根気が大切。
怪我させないことを最優先に頑張りましょう。
それでは皆様、素敵なラビットLifeをお過ごしください。(*‘ω‘ *)
オヤスミナサイ☆|)彡サッ
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