うさぎさんの体調管理、基本的な3つのポイントをまとめてみた
今週のお題「体調管理」
今日も楽しくラビットLife♪
こんにちは(●´ω`●)
はてなブログ、今週のお題は【体調管理】だよ~。ワタシが語るのは勿論、【うさぎの】体調管理です。(笑)
うさぎの体調管理
▲ど真ん中で堂々と寝ている自由な草食動物。食われても知らんぞ(^^;;
しかしそうは言っても、実はワタシ、あまりブログで語れるような体調管理はしていません…。(;・∀・)
とりあえずは基本的な3つのポイントをチェックしてみましょう♪
1.食事
ペレット編
あきのペレットはイースターのプレミアムレシピです(グルテンフリー)。
朝晩2回。
お恥ずかしながらワタシはグラムを計らずにあげています。
ザ・目分量。
重視しているポイントは2つ。
- 残さず食べ切れる量であること
- 体重がきちんと維持される量であること
当たり前ですが残してるようでは与えすぎ。肥満の原因にもなるし、チモシーを食べる量が減ってしまいお腹の調子を崩す原因にもなります。
少なすぎれば体重減少>>栄養失調になりかねません。毛並みも悪くなります。野生のうさぎじゃあるまいし、折角ならバランスのいい食事を心がけましょう♪
適正体重はうさぎ専門の獣医さんならきちんとアドバイスをくれるはず。骨格とのバランスなので、身体を触った感じと実際の体重で判断します。
不慣れなうちはきちんと重さを測って与えるのがいいと思います。目安はペレットの袋に書いてあるので。ワタシはラビットLifeに年季入ってるので目分量で出来るようになっただけです。(^_^;)
基本的にはチモシーよりもペレット大好きなうさぎさんが多いはず。ペレットの音を聞いただけで走ってくる子も多いのではないしょうか。
いつもガツガツ食べる子が、ペレットに反応しなくなったら要注意。体調不良のサインかも知れません(ただの偏食の場合もあります)。
チモシー編
チモシーは常に食べ放題が基本です。草食動物って身体の大きさの割に物凄い量の草を消費します。あきは最近食べる量が増えたので、牧草市場さんをやめてMT&t storeさんに変えました。うちはぽちもはなも、代々成うさぎのチモシーはMT&t storeさんです。
安くて質の良いチモシーを大量に購入できるのでお気に入り。
安すぎて食べ残しを捨てるのも惜しくありません。
1kg=280円て送料払っても破格だよなぁ…と思いつつ。Amazonにはショップがないので楽天かヤフーショッピングを利用しています。
チモシーは食物繊維の塊なので腸内環境の維持に大きく貢献してくれます。それから正常な歯の噛み合わせにも。
うさぎさんの歯は永遠に伸び続けるので、硬い物をすり潰すことによって歯を削り、常に一定の長さを保っています。
2.排泄物
トイレはわかりやすい健康のバロメーター。
うんち編
量と大きさは毎日チェック。
まめな飼い主さんだと毎日大きさを測ったり、1日分のうんちの重さを測ったりしているようです。素晴らしい。
ワタシはザックリなので目視ですww
うんちの量が突然少なくなったり、大きさが明らかに小さくなったり…。不調のサインかもしれないので要注意。
おしっこ編
こちらは量と頻度と色に注目。
あきはお迎えしてから最初の1年、これに大変手こずりました(頻度)。
これは完全にダメな例。40時間も我慢するなんて普通じゃありません。病気になるリスクが高すぎます。
病院の先生にも試行錯誤を繰り返し改善するよう、毎回釘を刺されていました。
試行錯誤もやっと実り、現在はケージ内でも普通にオシッコしてくれています。
ペットシーツは白がおすすめ。色の変化に気付きやすいので。
とは言ってもうさぎの尿は食べたものによってかなり色が変わるので、判断が難しいんですよね。ワタシも未だに悩むので…基本的にはこれは目視で判断しません。
尿潜血を調べられる試験紙を自宅に常備して、心配な時はこれを浸すようにしています。テルモのウリエースKcがおすすめ。薬剤師がいるドラックストアで買いましょう♪
3.温度管理
これは結構個体差があり、一概に語るのは難しいと感じます。
ただし一般的に、うさぎさんは比較的寒さには強く、暑さには弱いとされています。立派な毛並みを纏っていますからね。(●´ω`●)
いくら換毛で夏毛になるとは言っても、毛皮を脱ぐことはできません。
しかし寒がりな子もいるでしょうし、暑がりな子もいるでしょう。同じ子でも年齢によって変化もします。
ワタシは概ね20~23度の範囲を意識しています。部屋の真ん中とケージにそれぞれデジタルの温度計を設置しています。できれば湿度も測れる温度計がいいと思います。湿度高すぎはNGです。
夏は除湿機で湿度を下げ、冬は洗濯物の室内干しで湿度を上げています。
あきは比較的暑がりな部類です。さすが若くて健康な男の子。冬でも運動して暑くなるとラグから降りてフローリングに寝ています。
あぁ~あ…。
この冬、部屋の温度は19~21度くらい。ホットカーペットも強くすれば当然嫌がって降りていきますので…
正直なところ、ワタシが寒いです。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
1番わかりやすいのはお耳チェック。触れた時にひんやりしてたら寒い可能性があるので少し温めてあげましょう♪
あっちゃんの趣味がようわからん…ww
— はなぷmama@はてなブログ (@hanapumama_LRL) 2017年12月30日
これ、デスクの足元なんだけどね。毎日こんな感じww
*#うさぎ #rabbit #bunny #ミニウサギ#小動物 #smallanimal pic.twitter.com/m21Wv3rtfl
▲ブログ執筆中は、ワタシはこうやって足元から暖を取っていますww
うさぎさんの体調管理まとめ
1番大切なのはその子とじっくり向き合うことなんじゃないかなぁ、とワタシは思います。
- シッカリ観察
- 試行錯誤
大切なのはPDCAの繰り返し!
始めのうちはきちんと数字を取るのがおすすめです。長年うさぎさんとの生活が続いてくると、いつの間にか感覚でわかるようになってきます。
それでも新しい子をお迎えすれば未知数だし、数値を取り直したりすることもあります。
うさぎさんはとっても繊細な生き物なので、人間の気配りでなんとかカバーしてあげなくては!と思い日々向かい合っています。
元気がイチバン!
それでは皆様、素敵なラビットLifeをお過ごしください。(๑•̀ㅂ•́)و✧
またね~♪
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