雨の日に想うこと
今日も楽しくラビットLife♪
こんにちは(●´ω`●)
仕事帰りに雨に降られたら
▲ピーカンの日に撮った写真☀
ワタシは普段、自宅と最寄り駅の間を自転車で行き来している。
仕事帰りに電車を降りて、突然雨に降られることもある。
つい先日もそんな事があり、ふと気付いた。
家族を失った喪失感
暗闇の中、疲れた身体で自転車を漕いでいると、突然雨が降り出した。
自宅まではあと2~3分の距離だった。
ワタシは『げっ!雨!?』と思い、自転車を漕ぐ足を早めた。
▲『雨』が何かわかっていない顔
ふとデジャヴを感じたりして。
前にも同じタイミングで雨に降られた事があったなぁ…って。
はなが死んで、一人暮らしをしていた時だった。
突然雨が降り出して、ワタシは急ぐより前に泣き始めたのだった。
もう最悪の気分だった。
大切な家族は死んでしまうし、雨にも降られるし…
ずぶ濡れのまま泣いて近所を彷徨った(ただの不審者)。
濡れて不快感を感じるよりも、ただただ悲しかった。
大雨が降っても、雷が鳴り響いても、冬の雨が凍えるほど寒くても。
ワタシが悲しくても、泣きわめいても、どんなに惨めになったって。
もう絶対に、もう二度と、もう永遠に、はなには会えないとわかっていたから。
だから突然雨が降りだして、焦って急いだ自分は本当に健全だなぁと改めて感じたのです。
『ま、僕が一緒に住んであげてるお陰だけどね』
うさぎ様には頭が上がらないのであった。
それでは皆様、素敵なラビットLifeをお過ごしください。(๑•̀ㅂ•́)و✧
またね~♪
無農薬パセリを頬張るあきさん。
— はなぷmama@はてなブログ (@hanapumama_LRL) 2017年6月11日
実家へ帰省中なのだけど頑なにオシッコを我慢し続けている…#うさぎ #rabbit #bunny #ミニウサギ pic.twitter.com/kj0dklpM9F
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