うさぎは大病すると味覚が変わるの!?
今日も楽しくラビットLife♪
こんばんは。( ´∀`)
うさぎは大病すると味覚が変わる!?
いかにも食にうるさそうなふてぶてしさを発揮するはな氏。
はなが膿瘍になってからというもの、牧草の偏食に悩んでおります。
しかしながら偏食の悩みっていうのはこれが始めてなわけじゃありません。
実は2回目。
1回目の時は本当にビックリしました。
それまでのはなは偏食の素振りなんて全くなくて、
ペレットだろうが牧草だろうが与えるものはなんのメーカーでもシッカリ食べてくれていました。
ところが2015年3月。
エンセファリトゾーンに罹患したのを機にペレットを一切食べなくなりました。
本当にビックリです。
日頃からオヤツは殆ど与えない食生活だったので、
ペレットは1番の楽しみだったはずなのに。
赤ちゃんの頃からイースターのバニーセレクションを与えていました。
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それが突然、エンセが回復しかけた頃。
ロットが変わったのと同時にパタリと食べなくなりました。
今まで大喜びで飛びつくように食べていたので、
ワタシは病気と勘違いして病院へ連れて行きました。(笑)
しかし先生に診察していただいても異常無し。
触診しても歯を見ても耳を見ても異常無し。
ワタシは歯を疑ったのですが、少なくとも見える範囲は綺麗です。と。
勢い余って採血までしてもらったのですが。(笑)
全部の数値が正常値の範囲内。
素晴らしく健康です。とのこと。(´°ω°)チーン
先生曰く、うさぎさんは元々グルメな動物で食にうるさいのもあり、
大きな病気をするとそれを機に味覚(好みの味)が変わることがあるとのことでした。
エンセは結構大病の部類に入りますよー。と。
うさぎが食にうるさく突然今まで食べていたものを食べなくなるというのは、
ワタシも勿論以前から知っていました。知識としては。
しかしはなは長年そんな素振りを見せたことがなかったので、
まさかはなが偏食するの!?と信じられなかったのです。
だから絶対に病気だと思ったのですが、結果はただの偏食でした。(TдT)
はなの偏食デビューは6歳になってからです。
うさぎも人生何があるかわからない…。( ̄∀ ̄;)
何年一緒に暮らしていても新しい発見があり新鮮です。
人間に出来ること。
涼しい顔をしてそっぽを向くはな氏。
はながペレットを頑なに拒否した時にワタシがしたのは、
とにかく沢山の種類のペレットをかき集めることでした。
病院では取り扱ってるサンプル用のペレットと、
強制給餌の時に使うパウダーのフレーバーを頂きました。
それからうさ友さん達が、
日頃自分の子に与えているペレットを小分けにして送ってくれたり、
手持ちのサンプル品を送ってくださったりしました。(´;ω;`)
ありがたい…。
まずフレーバーは果物の味がついているものだったので非常に好みました。
しかしそれはあくまでもふりかけ的な存在であってペレットではありません。
一生ペレットにふりかけ続けるワケにはいきませんし…。
色々試してわかったのは、
何故か突然イースター製品を受け付けなくなったということです。
ベッツセレクションなども嫌な顔をされました…。
はなはイースター製品で育ったようなもんなのになんでだよ。٩(๑`^´๑)۶
コレばっかりは永遠の謎…。
結局1番最初に食べてくれたのがニッパイのコンフィデンスです。
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その後他の商品も食べてくれたのですが、
これが1番食いつきが良かったのと、
動物病院で使用される先生オススメのペレットだったこともあり、
常備するのはコチラに決めました。
いつかまた偏食する日が来るかもしれない…。
そんな風に覚悟はしていましたが、
まさか次は牧草を偏食するとは…!!
うさぎとは本当に奥が深いです。( ̄∀ ̄;)
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