【うさぎの爪切りどこでする?】自宅?病院?専門店?
今日も楽しくラビットLife♪
こんばんは(●´ω`●)
先日週刊はてなブログさんにて、あき坊の自己紹介がピックアップされました。
嬉しいので自慢ヽ(=´▽`=)ノ それだけ!
そんなワケで今日の本題です。( ー`дー´)キリッ
今日の目次
うさぎの爪切り
先日2017年4月19日の水曜日。
あきさん爪切りに行ってきました。
▲爪の先まで手入れは入念だが自分で爪を短くすることはできないあきさん
そもそも前回の爪切りから3ヶ月近く経過してしまいちょっぴり反省気味のワタシ。
爪切のためだけに病院行くとか慣れなくてね(;´∀`)
うさぎさんの爪切り、他の飼い主さんはどうしているんだろうか。
はなの場合
▲フルーツをおねだりするおぱな氏
見よ、この手入れの行き届いたふぃんがーてぃっぷを(๑•̀ㅂ•́)و✧
うん、まぁアレです。
つまり爪切はワタシがしておりました。
1~2ヶ月に1回かな。
ぱな氏捕獲!
勿論爪切なんて嫌いなおはなさんではありますが。
共に苦難を乗り越えたワタシと彼女の信頼関係は絶大(だとワタシは思っている)です。
▲いかなる時もワタシにくっつき続けるおはなさん
あ~れ~\(~o~)/
はなは逆さ抱っこが嫌いで、爪切はもっと嫌いでした。
なので爪切の時はシッカリと保定して観念させます。
そんな感じで、ワタシは基本的に爪切りは自分でやる派。
自分ちの子は自分できちんとお手入れしてあげたい。
それが家族としての責任だと思っている。
が、しかし。
そうも言っていられない場合もある。
あきの場合
どういうタイミングで火がつくのか全くわからないのだけど、突然狂ったように走り出すので毎日ホント驚きます( ̄∀ ̄;)#うさぎ #rabbit #ミニウサギ pic.twitter.com/uTy80IAOHQ
— はなぷmama@はてなブログ (@hanapumama_LRL) 2017年2月26日
この暴れ牛(うそ、うさぎ)を保定して爪を切るには腕が2本じゃ不可能である。
せめてワタシが二人いれば可能なのだが、非常に残念なことにワタシは一人しかいない。
僕は毅然とした態度で爪切りを拒否する!
うん、まぁアレです(本日2回目)。
ワタシの手には負えないってやつです…。(´°ω°)チーン
まだまだ出会って半年足らず。
コミュニケーションも信頼関係もまだまだこれから積み重ねていくところ。
あきは爪切りの経験が生まれたからたったの2回。
因みに逆さ抱っこは超嫌い。
当分はワタシが1人で爪切りなんて無理だろうな。
一応目標は、3歳までにワタシに爪切りさせて欲しい。…願望。( ̄∀ ̄;)
どうだろうね?無理かな…。
こればっかりは予測不能です。
まぁでも、少し手間とお金はかかりますが、病院で爪切りしてもらうのはメリットがあると思うんです。
病院で爪切りするメリット
世の中には【うさぎ専門店】なるものがあり、爪切りを請け負ってくれるお店も多数存在します。
特に自分ちのうさぎさんがそのお店の出身だったりすると、心強い味方に感じることでしょう。
ある程度うさぎに詳しい店員さんが対応してくれます。
しかしワタシは、うさぎ専門店よりも獣医さんで爪切りしてもらう方を推奨します(専門店が悪いということではありません)。
うさぎさんと暮らすうえで、【かかりつけの専門医】は必ず必要です。
ただの獣医師ではダメです。
小動物、エキゾチックアニマル、うさぎに特化した専門の先生でなくてはいけません。
獣医学部で学ぶのは主に犬猫メイン。
うさぎさんを本当にきちんと診れる先生は、独学でかなりの勉強をしています。
最近は随分とうさぎを診れる先生が増えましたが、それでもまだ少ない。
うさぎはとても繊細な生き物です。
死ぬギリギリまで、必死に自分の不調を隠します。それが草食動物の本能だから。
迅速な判断と適切な処置。
それをできる先生に診てもらえるかどうかでその子の寿命が決まると言っていいくらい。
ワタシがかかりつけにしている先生は、はなから通算してかれこれ6年ほど通っています。はなは病気が多くて頻繁に通っていたし、はな自身が先生にもとても懐いていたのもあり、先生もはなを可愛がってくれていました。
先生はシッカリとワタシのこともはなのことも覚えてくれています。
だから勿論あきのことも覚えてくれている。…はず。
しかし覚えるって何をでしょう?
あきの名前?あきの顔?
先生はまだ、2回しかあきに会っていません。
1回目は健康診断を頼みました。2回目は爪切りを頼みました。
あきはまだ、病気で病院にかかったことがありません。
健康なのはとてもいいことです。
何モノにも替え難いくらい、素晴らしいことです。
だからこそ今のうちに、先生に沢山診てもらうのです。
健康な状態のあきを知ってもらう。
元気なあきを診てもらって、触れてもらって、覚えてもらう。
あきの普段の生活環境や、食生活、性格まで、極力色んな事を知ってもらうのです。
病気の診断は間違い探し。
あきに何か異変が起きた時、少しでも早く気付けるように。
爪を切りに行けば必ず、先生は体重を測ってくれます。全身触診してくれます。
何かおかしな点はないか、ちゃんとチェックしてくれるのです。
先生だけではありません。
ワタシは、はなのことなら割と多くのことを理解できました。
何を要求しているのか、今日は体調がいいのか、調子が悪いのか。
だけど正直、あきのことはまだよくわからない。
自信がありません。
積み重ねてきたものの量が、はなとは違いすぎるから。
自分で爪切りが出来ないのも、そこに由来しているのだと思います。
だから、健康診断を兼ねてこまめに体調をチェックしてもらう。
あき自身のことを、色んな意味で覚えてもらう。
この2つが、病院で爪切りをする最大のメリットだと思うのです。
いざという時に、きっと役に立ちますよ( ´∀`)
そんなワケなので、あき坊ちゃまは暫くの間、爪切りは先生にお任せします。ヽ(=´▽`=)ノ
そのうち自分で出来るようになりたいけどねっ!
▲ワタシを嘲笑うかのような大きなアクビ
それでは皆様、素敵なラビットLifeをお過ごしください(๑•̀ㅂ•́)و✧
おやすみんこ☆|)彡サッ
▼ワタシが使っている爪切りはコレ(暫く出番なし)
今回のお会計
診察料(再診) ¥600
処置・手術料(爪切り) ¥1000
薬代(お守り用) ¥2100
外税 ¥296
今回医療費合計 ¥3996
(別途車代 ¥1878)
あきの医療費総額 ¥7452
(別途車代 ¥3526)
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