膿瘍の通院6回目。一進一退を繰り返す。
今日も楽しくラビットLife♪
こんばんは。( ´∀`)
通院6回目。針刺し。
今日も朝から動物病院へ。
暑い…。(;´Д`)
凍らせたペットボトルをキャリーに突っ込みました。
はなが茹でうさぎになってしまう…。
キャリーで会計待ち中のはな氏。
まずは先生に近況報告。
はなは元気である。
食欲もあるし、
昨日なんて深夜1時に全力で走り込みを始めるほど元気だ。
しかし牧草は相変わらず食べない。
全然食べない。
前回先生にもらった牧草サンプルについても、
帰宅後与えたら食べたので、同じのを購入したけど結局食べてない旨を伝えた。
体重を測ると1.78kg。
チモシーの恵を与えなくなった割に体重はしっかりと維持していた。
ワタシは一つ気になったので先生に疑問をぶつけた。
もしかして病院から帰宅後に牧草を食べたのは、
病院で膿を抜いて顎が少し楽になったからではないのか?
そしてまたスグに膿が溜まって、食べるのを諦めてしまうのかもしれない。
先生曰く、その可能性は十分にありえるとのこと。
1回ではわからないので、今日も帰ったら牧草試してみてと言われた。
結論から先に書くと、今日も帰宅後は牧草を食べた。
少しだけど。
ワタシが思うに、
偏食4膿瘍の痛み6くらいの比率で牧草を食べてくれていないような気がする。
どちらにしてもお腹の調子を崩す様子はないので、
しばらくは根気強くチモシーの恵を断つ予定。
勿論はなの体重も要経過観察。
肝心の膿瘍だがこちらはあまり良くはなっていない。
悪化もしていないのが救いといえば救いなのだが。
前回も書いたようにはなののうようはひょうたんのような形をしていた。
そして穴を開けたり針を刺したり。
様々な処置を行って片方の膿の塊は小さく萎み、最終的には無くなった。
しかし現在はもう一方の腫れが最初と同じ大きさを保っている。
つまり振り出しに戻った。
先生も苦笑い。結局また腫れている…。
結局今日も針を刺すことになった。
新たに毛を剃る。
今まで剃っていた部分の膿瘍は萎んだのでもう処置の必要はない。
今度はひょうたんの残った片割れの方を剃ったのだ。
今日も膿がとれた。
角度を変えて、2箇所に針を刺す。
角度を変えると新たに膿がとれるから、
中で膿の袋がいくつかに分かれているのかもしれない。
先生がそんな風に言っていた。
結構頑張って膿を抜いたので、処置後のはなの顔がほっそりしていた。
腫れてないはなの顔、久しぶりに見た気がする…。(´;ω;`)
今後の治療方針。
先生は薬を続けるかどうかを悩んでいた。
正直、効果が微妙とも言えなくはない。
飲ませていても現状は腫れてしまう。
しかしながらひょうたんの片割れは確かに萎んだので、
かなり微妙なラインだ。
恐らく先生は金額的な部分も心配してくれたんだと思う。
結構高いので、それに見合う効果が得られているのかどうか。
先生は専門医で、治療の妨げになるような事は言わない人だ。
つまり膿瘍の治療に、必ずしも薬が必要なワケじゃない。
それを知れただけでもワタシには収穫だった。
とりあえず今回はもう少し薬を続けたいと先生に伝えた。
今のところ副作用もなく、続けたところで害があるわけでもない。
次回の診察は2週間後なので、
薬をやめるという選択肢もあるということを念頭に置きながらはなの様子を観察しようと思う。
出費は痛いが仕方ない。
はなの健康はワタシにとってお金に替え難いものなのだ。
帰宅後の様子。
先程も書いたようにはなは帰宅後少しだけ牧草を食べた。
今日与えたのは中央牧草センターさんの生チモシー。
疲れたのかいつも以上によく寝ている。
夏が終われば8歳になる。
病気がなくとも疲労が溜まりやすい年齢に差し掛かっているので仕方ない。
疲れては居るが体調を崩している様子はない。
ご飯はガツガツ食べるし、ケージに閉じ籠もることもない(はなは体調が悪いとケージから出てこなくなる)。
ただ気になるのは膿瘍である。
帰宅後たったの数時間で、なんだかまた腫れているような気がした…。( ̄∀ ̄;)
これはイタチごっこである。
出来ればもう全身麻酔で手術などは避けたいのだが、上手くいくのだろうか…。
とにかく要経過観察!!
ガンバレはな!
甘ったれて膝の乗り上げてくるはな氏。
本日のお会計。
診察料 600円
処置料 2000円(針刺し)
投薬料 7500円(2w分+頓服痛み止め10回分)
外税 808円
合計 10,908円也
別途車代 2060円
膿瘍の治療費がトータルで10万円に届きそうです…。(´°ω°)チーン
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