子宮腺癌の手術、当日
今日も楽しくラビットLife♪
こんばんは(●´ω`●)
あっちゃんはいつも通り元気で平和で特にネタもないw為、引き続きおはなぷの子宮腺癌治療の時の想い出話を書こうと思います。
▼この記事の続きです▼
うさぎの子宮腺癌、手術当日
2014年1月19日 日曜日。
11時の予約ではなを預けに行きました。
術前検査をし、問題がなければ15時から手術開始。
16~17時くらいに終わるので、麻酔から目覚める18~19時くらいにお見舞いに来てください、との事でした。
手術が1~2時間。更に麻酔が切れるまで1~2時間。長いような、短いような…。
『術前検査の結果手術が出来なかったり、手術して途中で何かが起こった場合はすぐに連絡しますが、何もなければはなちゃんが目覚めた時に連絡します』
先生にはそんな風に言われました。
はなを病院に預けたのが11時。そこから夕方まで…。あぁ、やっぱり長い。
一人だったら発狂してしまいそうに長く感じる時間でしたが、母が心配して駆けつけてくれました。一人だと不安ばかりが募ってしまうし、食事さえ手付かずになってしまうので非常にありがたかったです…。随分気が紛れました。
その日は時計ばかりを何度も見て、無闇矢鱈にスマホのホームボタンをポチポチ押しては画面をつけて、消して、またつけて…その繰り返し。
早く先生からの連絡がほしい。だけど途中の連絡は恐ろしい。早く全部終わって、はなが無事麻酔から覚めますように…!!
胃をキリキリさせながら祈ること半日。病院から着信が!
手術後
病院から連額が来たのが17時頃のこと。
はなが無事に麻酔から覚めたとのことでした。嬉しすぎて手が震えた(笑)
18時過ぎくらいにお見舞いに来てくださいと言われ、無事に面会することができました。
まだ麻酔が残っていてぼんやりとしていましたが、ワタシに気付くとよろよろと立ち上がろうとしていました。(TдT)
『麻酔から覚めるのが早いから回復も早いかもね』というのが先生のお言葉。そういうもん…???(笑)
『とったモノ見ますか?』と聞かれたので『見ます!!』と即答しました。今回の手術で摘出した子宮と卵巣とを見せてくれたのです。写真にも撮ったのですが内臓なので流石にブログには載せませんwww
臓器の様子は…明らかに様子がおかしい感じでした。がん細胞で肥大していたので。
一応先生もある程度の予測を話してくれましたが、がん細胞は臓器の内側にあり、外側までは侵食していないので転移はしていない可能性が高いとのこと。
というかまぁ見るからに悪性の癌だろうっていう前提で会話が進みましたが、もちろん病理検査にも出しました。一応ね。科学的に調べてもらわないとね。
その日はさすがにはなさん、病院にお泊りです。
手術が無事に終わったのがとても嬉しかった。そしてはなの居ない夜はかなり寂しかったです。はなと離れることなんて基本的にはないので。
空っぽのケージを見ると、はなが元気でもなんだか涙が出そうになる不思議。
長くなりそうなので今日はここまで。
無心で無農薬ハーブ🌿✨を吸い込み続けるあっちゃん。
— はなぷmama@はてなブログ (@hanapumama_LRL) September 17, 2017
*#うさぎ #rabbit #bunny #ミニウサギ#小動物 #smallanimal pic.twitter.com/ztDKUCFnTa
それでは皆様、素敵なラビットLifeをお過ごしください(๑•̀ㅂ•́)و✧
またねー☆|)彡サッ
Twitter>>